IGMAスクール 2
2012-07-06(Fri)
喧騒と人の多さに、圧倒されたニューヨークから、国内線に乗り、一旦フイラデルフィアを目指す為、このプロペラ機に乗る。
ところで、ここアメリカでは、飛行場内の写真を撮ってはいけないらしい。
飛行機を撮ることには、何も言われなかったけど、ただ早く乗れと急かされただけ。
1時間30分弱でフイラデルフィアに着く。
ここで、次のバンガーまでの飛行機に乗り換えだ。
アメリカでは、飛行機の搭乗口がコロコロ変わると、聞いていたが、早速、ここフイラデルフィアで経験。
しかし、幸運?なことに一度で済み、あ?いや、二度だったかな?忘れたけど、帰国する時に、このフイラデルフィア飛行場で、思いもよらない経験をしようとは、この時は全く想像もできなかった。
フイラデルフィアからバンガーまで1時間30分。
そして、ここからは車で学校まで行くのだが、
スクールからの送迎車が来てくれていた。
1時間ほどの車中では、疲れで眠くなってしまうが、私はアメリカの景色を見逃したくない気持ちで、必死に眼を開けて外を見ていた。
目的地、カスティーン。
IGMAスクールを開催する建物が、ここマリタイム海事学校。
ここの寄宿舎で寝泊まりして、一週間を朝から晩までミニチュア漬けで過ごすのだ。
カスティーンは海に接する小さな街で、避暑地でもあるらしく、住民は少ないようだった。画像の左に写る白い平屋の建物が、この街唯一のスーパー。
ここで飲み物等を調達。
学校の食事等が、明日からしか用意されないのだ。
今夜の食事も、海の幸を食べさせるレストランでの食事となる。
ガソリンから何から何まで売ってるスーパー